バックナンバー:138 2008/3/1


読者の皆様、如何おすごしでしょうか?

 

ロシアでは明日の日曜日に大統領選挙が行なわれます。アメリカと違い番狂わ

せ、接戦はないはずです。

 

トルコはPKKの攻略を一応終了しました。アメリカにとってトルコは中東作

戦の本拠地です。この軍事攻撃ではアメリカも相当協力したようです。

 

コソボ自治州議会は17日、セルビアからの独立宣言案を全会一致で採択し、

独立を宣言しました。これを受けて米国をはじめ仏英独伊が独立を承認。一方、

セルビアは宣言の無効を主張し、米国大使を召還するなど早くも亀裂が広がっ

ています。セルビア国内やコソボ領内のセルビア人居住区では、コソボ独立に

反対する暴動が頻発、多数の負傷者を出しています。

 

遠く海を隔てたキューバではカストロが次の首相選挙に出ないことを表明しま

した。これによって世界地図がどう動くのでしょうね?

 

本日、ドイツでは低気圧の影響で大風「エマ」が吹き荒れています。気象庁の

発表では、一昨年の「キリル」の時は風速200キロを超し、鳥も落っこちた

そうですが、今回は100キロ強。思ったよりは被害が少ないでしょう、との

事です。フランクフルトでは欠航便が出ております。

 

もう今年も3月に入りました。春休みに旅行を計画されている方もいらっしゃ

るかと思います。キリスト教の今年のイースターは3月23日。24日はイー

スター・モンターク(月曜日)でドイツは祭日。この時期は旅行客でアウトバ

ーンも非常に混雑し渋滞を起こします。今回のメールマガジンでは、ヨーロッ

パの交通規則を並べてみました。

 

私はイタリアへスキー旅行へ参ります。ドロミティスーパースキー場が目的地

です。

http://www.dolomitisuperski.com/home.athx?ccode=de-DE

 

ここは大きな岩山を中心に回りをぐるっと一周でき、滑走距離全部を足すと1

200キロのスキーピステが連なっているそうです。選り取りみどりのスキー

コース、イタリア料理、など、楽しめそうです。天気が良ければ最高です。

 

私の選んだ今回の目的地は、この膨大なスキー場のうちアウトバーンから近く

て行きやすいヴォルケンシュタインという村です。

http://www.dolomitisuperski.com/gardena/home.athx?ccode=de-DE

 

今まで、フランス、スイス、オーストリアとスキーをしていますが、まだイタ

リアへ行ったことがありません。いつも偶然にも長期の休みが取れたのが4月

始めだったのに対し、今年は3月初め。この時期だと標高の低いスキー場でも

雪はまだあります。そういうわけでいつも行けなかったスキー場で、ヨーロッ

パで2番目に走行距離が長いといわれているドロミティへ行ってまいります。

ご一緒に滑りたい方、至急ご連絡ください。(初心者はダメ!)

 

と言うわけで3月のメールマガジン発行は今回だけとなります。

 

 

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■ オーボエ族、飲み会のお知らせ

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3月22日の晩にブレーメンかブレーマーハーフェンで飲み会を開催いたしま

す。学生さんの参加も歓迎いたします。

 

参加希望者は至急メールを頂けますか?

 

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■ 日本の報道と中世の魔女狩り

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日本の皆様はイージス艦と漁船の衝突事件と、その後の報道をよくご存知かと

思います。

 

実は1月にドイツではこんな事件がありました。

南ドイツのルードウィックスハーフェンという所で火災が発生。そこにはトル

コ人が住んでおりました。夜間の火事で死者も出し、母親が子供を窓から放り

投げ警察官がキャッチした、とかいう報道がありました。火災の翌日のドイツ

の報道は、消防の到着が遅すぎるなどの非難が大きかったのです。その為に被

害が大きくなった、というわけです。失火の原因については反トルコの右翼の

仕業ではないか?という憶測が強くでました。この家はよくドイツにあるアパ

ート形式の家で、一軒にいくつものトルコ人の家族が入っておりました。住ん

でいる子供の証言では放火の現場を見た、そうです。警察や消防はもちろん放

火の線も調査することでしょう。しかしそれ以降、ドイツの報道は憶測を避け

て捜査の結果を待っています。

 

この事件の数日後、トルコのエルドアン首相がドイツを訪問し、現場を視察し

ました。エルドアン首相のコメントは、ドイツの消防隊員、警察に感謝の意を

表し、その活躍なしでは事態はもっと悲惨な物になったであろう、というもの

でした。

 

昔、日本でサリン事件があった時、岐阜県の男性が警察に容疑者として逮捕さ

れました。彼はまだ容疑者で犯人ではありませんでしたが報道は犯人と決めつ

け、名指しで発表。彼は職を失い、家族と共に散々な目にあわされました。結

局彼は犯人では無かったわけです。その後の放送関係の責任と彼に対する謝罪

がどのように行なわれたのか、という報道を聞いたことがありません。

 

昔、ヨーロッパで魔女狩りというのがありました。政情不安、疫病が蔓延。そ

れを魔女のせいにして、罪のない女性を次々にいけにえにしました。台頭して

きた女性の地位を落とす、という背景もありましたが、罪を無理やり着せてし

まう現代の日本の報道と同じ様相を呈しています。

 

報道は事実をニュースとして世界に伝達する役目を負っています。憶測で弱い

物いじめをする機関ではない筈です。イージス艦と漁船の衝突事故の場合、事

実関係の究明をする為の機関と言うのはちゃんと存在する(海難審判)わけで

すがら、彼らのプロとしての仕事を待ち、事故の推移、事実関係、責任関係の

発表を待つのが順当ではないでしょうか? それを敢えて歪曲させて報道する

のには相当の圧力か賄賂が背後で動いている、と考えても不思議ではありませ

んね! 日本の報道陣のモラルはどこへ行ってしまったのしょう?

 

もし報道がスクープと称して特別に記事を出すのであれば、アメリカのウォー

ターゲート事件のようにワシントンポスト社が記者の名前を前面に出して責任

を負う覚悟で報道するのがプロの記者であり、報道機関というものであると思

います。

 

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■ メールマガジンご紹介 人物探訪: 武人の母・松尾まつ枝          

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上記の日本の報道と国防に関して、私が以前読んだ文章を思い出しました。そ

の文章は私が登録しているメールマガジンから配信されたものです。ここにそ

の文章をリンクさせていただきましたので、是非皆様にもお読みいただきたい

と思います。

 

メールマガジン「Japan on the Globe−国際派日本人養成講座」から

「人物探訪: 武人の母・松尾まつ枝」

http://blog.mag2.com/m/log/0000000699/109051837.html

 

母の立場からの国を守る、という事がどういう事であるか、また、気丈な母が

日本の報道陣に吐いた一言が紹介されています。

 

リンクするに当たり編集長の伊勢雅臣様の快諾に感謝いたします。

 

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■ 地震 ザールランド地方

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ドイツのザールランド地方で2月23日に震度4の地震が発生しました。この

地震により炭鉱が閉鎖され、復旧のメドが立っていません。RAG石炭会社は

3600人の労働者を解雇。

 

この地震によるけが人は出ていない模様です。人家の煙突のレンガが車に落ち

てフロントガラスが割れたり、古い建物の飾りの石の置物が落ちたりの被害は

出た模様。また、崩れそうになっている煙突、屋根はたくさんあるようです。

今のところ地震の原因は不明です。

http://www.welt.de/wirtschaft/article1716200/.html#reqNL

 

ドイツでの地震は少なく10年に一回くらい南ドイツであるようです。ドイツ

の建造物はレンガを積み重ねるだけ、という建て方が多く、耐震性はゼロ。大

きな地震が起これば家にひびは入る、レンガは崩れる、飾りの石の彫像は落ち

る、レンガの煙突も落ちる、というような被害は免れません。日本のようにグ

ランドピアノが部屋の端から端まで動くような大きな地震は無いでしょうが、

道を歩いていたら上から落ちてくるのが怖いです。

 

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■ BNDがリヒテンシュタインから情報を買収

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ドイツのBND(ブンデス・ナハリヒト・ディーンスト)つまり国家情報機関

はリヒテンシュタインの元銀行員からドイツ人の顧客リストを買収したことが

明らかになり、現在ドイツの国会で問題にされています。この元銀行員は昔銀

行情報を外へ流した疑いで解雇されていました。その銀行員から買収したCD

は国税局、いわゆる日本のマルサへ渡され、悪用されることなく検挙者を摘発

できた事は評価されています。問題の焦点は、脱税に関してはそのマルサと警

察が管轄でBNDは管轄外。そのBNDが勝手にそのCDを買収した場合、裁

判での合法性が焦点となります。

 

その政治、法律的な論議をよそに、マルサは摘発を次々に進め、ドイツポスト

社長の兄も逮捕。(ドイツポスト社長は既に摘発済み)18日にはバンクハウ

ス・メッツラー、19日にはドレスドナーバンク・ミュンヘン支店を捜索して

います。ドイツでの銀行の捜索はリヒテンシュタインの口座開設を手伝った疑

い。

 

ドイツ語の新聞記事:

ドレスドナーバンク・ミュンヘン支店

http://www.welt.de/wirtschaft/article1693834/.html#reqNL

 

2月23日にCDに入っていた記録は、今までルクセンブルクのLGT銀行だ

けとされていましたが、2つ目の銀行の顧客リストも入っているとの事。その

銀行はボンターブル銀行。

 

ドイツのマルサは、ドイツ人以外の顧客リストを外国の税務署に渡しても良い

と発表しており、スカンジナビアの国々の税務署が名乗りを上げています。デ

ンマークは、しかし、データは盗み出されたリストで、そのリストにお金を払

うつもりはない。ただ、ドイツが情報を流すというのであれば拒むようなバカ

なことはしない、とコメントしています。

http://www.welt.de/wirtschaft/article1725500/.html#reqNL

 

2月26日のマルサの記者会見で捜索した150人のうちすでに91人の自白

が得られている。その他に72件が自首してきているが額は大きくない。また

アメリカ合衆国でも100件の脱税容疑で操作中・・・・・等等。

http://www.welt.de/wirtschaft/article1726174/.html#reqNL

 

ドイツ語の新聞記事:

ドレスドナーバンク・ミュンヘン支店

http://www.welt.de/wirtschaft/article1693834/.html#reqNL

 

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■ 1532年に描かれたビーナスはポルノ?

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3月9日からロンドンのロイヤルアカデミーで「クラナハ」の展示館が行なわ

れます。

http://www.royalacademy.org.uk/

 

ロンドンのチューブにその宣伝用のポスターを張ることになっていました。フ

ランクフルトの美術館所有のビーナスが描かれたポスターなのですが、地下鉄

会社が全裸のポスターを貼るのに難色を示し、ロイヤルアカデミーのホームペ

ージにあるように下半身をカットするよう求めています。

http://www.welt.de/kultur/article1675236/.html#reqNL

 

美術館側は1532年に描かれた有名な芸術作品が問題視された事に対し、イ

ギリスの古い芸術観念から見ればありえない事ではなく、この問題が良い宣伝

になった、とコメントしています。下院の芸術委員会の政治家の一人は、クラ

シックの芸術作品が問題になるなど考えられないこと、と反発。

 

美術館側はイチジクの葉っぱをちょっと乗せる事を考えてみるそうです。

 

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■ ヤマハ・オーボエの新製品「デュエット+

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ヤマハ・オーボエの新製品「デュエット+」ご紹介英語版ビデオ

http://www.yamaha.co.jp/english/product/video/

 

私も含め、オーボエ奏者の悩みは木材が変化する事。原因は木材の質が悪い、

寝かし方が悪い、とか寝かしている国が違うとか、色々な可能性が考えられ

ます。ヤマハの技術担当者は日本で寝かしていた木材をドイツに移したりし

ていろいろな条件を試したりしています。

 

この自然の木材の欠点をヤマハのアイディアと技術で補ったのが今回発表の

新製品「デュエット+」だそうです。

 

ドイツ・リューベック音楽大学ヨーナス教授が既にこの型の楽器をテストし、

今回の製品化に繋がりました。

 

この技術は内径を二重構造にして割れがトーンホールにかかっても演奏に影響

が出ないように設計されています。詳しくは英語の動画をご覧下さい。(日本

語も製作中ということです)

 

フランクフルトのミュージックメッセに2本出品される予定だそうです。

 

フランクフルトのミュージックメッセホームページ

http://musik.messefrankfurt.com/frankfurt/de/

開催期間は3月12日〜15日

 

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■ エッセンの芸術大学 火災                    

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2月11日午後3時45分にエッセンにあるフォルクヴァンク芸術大学の建物

の屋根裏から出火。東側半分が火災により被害を受けた。芸術大学は音楽、劇、

ダンス、デザイン、芸術学の分野があり、約1000人の学生が勉強している。

 

火災による被害は舞台道具、衣装がほとんどで、陳列してあった歴史的な芸術

品は火災発生と同時に運び出され無事。楽器も無事だったようですが、火災の

においがひどく、当分は建物の使用は不可能、ということです。大学側は4月

からの授業に関しては授業を別の部屋へ移して行い、支障は無いと予想してい

ます。けが人はいませんでした。

 

大学の建物はバロック建築(788年)で作られた木造3階建て。

http://www.folkwang-hochschule.de/index.php?&m=76

 

WDRテレビのニュース動画(11日)

http://www.wdr.de/mediathek/html/regional/2008/02/11/loke_01.xml

 

WDRテレビのニュース動画(12日)

http://www.wdr.de/mediathek/html/regional/2008/02/12/loke_01.xml;jsessionid=C8D1A64551921C5AE3F5CA2DD9ABBF9B.mediathek3

*長くて切れている場合はペースト・コピーでUTLアドレスを繋ぎ合わせて

ください。あるいは11日の動画のページの右横の部分から翌日と1週間後の

動画に飛べます。

 

消防士の話では、歴史的建造物なので、火を抑えるために極力水を節約して水

による被害を少なくするように気を使った。夜間も見張りを立てて火が少し出

ては消し、出ては消し、という作業を繰り返したそうです。

 

WDRテレビのニュース動画(1週間後)

 

 

消火作業中の写真

http://www.spiegel.de/fotostrecke/0,5538,PB64-SUQ9Mjg5MDMmbnI9Mg_3_3,00.html

 

 

http://www.wdr.de/themen/panorama/brand03/essen_folkwang/index.jhtml

http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/0,1518,534616,00.html

http://www.rp-online.de/public/article/aktuelles/panorama/deutschland/531813

 

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■ ノアの箱舟   

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ノルウェイの北方高度130メートルの氷山に大きな穴を掘り、世界中の種子

をそこに保管する冷凍庫が完成しました。

http://www.handelsblatt.com/news/default.aspx?_t=ft&_p=203116&_b=1395522

(ハンデルス・ブラット、ドイツ語ホームページ)

 

これにより自然災害などで植物が絶滅した場合に、また最初から育て直すこと

が目的だそうです。

 

最初に20箱のアフリカからの種子。36カ国のアフリカから7000種の種

子がそこに保管されました。

 

この氷山は北極から800キロ離れた場所にあり、平均気温がマイナス3〜4

度。6メートル四方の冷凍庫はマイナス18度に設定してあります。

 

この冷凍庫の高さは地球の温暖化により海面が上がっても大丈夫な高さに設定

してあり、また、原爆などへの耐久性も考慮して作られているそうです。この

冷凍庫の開幕式の数日前に地震があり、冷凍庫への影響はまったく無かったそ

うで、偶然にも地震への耐久テストにもなった、ということです。

 

全部で450万種の種子が世界中から集められる予定で、ドイツからは既にラ

イプニッツ社(ビスケットで有名)がスポンサーとなり2589種の穀物の種

子が送られ4月には更に7500種が送られるそうです。

 

この冷凍庫を作る費用が約10億円。ノルウェイ政府がこの費用を持ち、維持

はスカンジナビア諸国とアメリカで共同負担する事になっています。

 

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■ ヨーロッパ車旅行

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日本から観光でヨーロッパにいらして車で旅行をしてみよう、という方は少な

いと思いますが、ヨーロッパに住むと車社会であることが良く分かります。私

が勉強していた(もう30年前の話ですが)デトモルトからどこかへ移動しよ

うと思うと、ローカルな電車網の不便さに閉口しました。そういう訳で日本で

は考えもしなかった免許試験を受けドイツで免許を無事獲得。それから車は当

然ながら重宝しております。

 

ところでヨーロッパで飲酒運転が多いのがドイツだそうです。次にチョコ。飲

酒運転の少ないのは北欧のノルウェイ、フィンランドだそうです。日本も飲酒

の罰金が強化されてからはドライバーと、回りの方の気の使い方が大きく変わ

りました。私が夏に音楽家の方々と飲む時は、皆さん車を自宅に置いていらっ

しゃいます。その方がゆっくり楽しめる、というわけです。困るのは前もって

今日は飲む、と分かっていない時ですね。ドイツは重複しますが未だ車社会で

仕事場から帰宅するにも車が凄く便利です。ビール1杯飲んで車を運転して帰

る、というケースは非常に多いです。

 

さて、冬はやはりスキー旅行。そこで気をつけることは各国の交通規則の違い

です。日本の方々にはとりあえず関係はございませんが、・・・・。

 

<各国の時速制限。単位は時速キロメートル>

        市内   市外   高速(アウトバーン)

フランス    50   90   130

イタリア    50   90   130

オーストリア  50   100  130

スイス     50   80   120

スロバキア   50   90   130

チェコ     50   90   130

ドイツ     50   100  なし 

 

 

<罰金>    20キロオーバー アルコール運転 携帯運転 ヘッドライト

フランス    90−      750−    22−

イタリア    150      280−    71−  35−143

オーストリア  20−50    220−    25−  15

スイス     110      370−    64 

スロバキア   40−      125−    85   42

チェコ     35−      89−     35   71

ドイツ     40−      250−    40

ヘッドライトというのは、日中にヘッドライトをつけて走らないといけない国

で、それを守っていなかった場合です。アルコールの許容量はチョコでは少し

でもアルコールが検出されればアウト。あとの国々では0,5プロミレ以上はア

ウト。(数字はすべてユーロ)

 

ヨーロッパ内のガソリンとディーゼルの平均価格の比較は

http://www.welt.de/finanzen/article1492518/.html?service=ImagePopup&id=468195

 


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