ホームページを作るには、HTML(Hyper Text Markup Language)という、なんだか良く分からないものを使います。ブラウザ(インターネットエクスプローラや、ネットスケープなどの閲覧ソフト)でちゃんと読めるようにする為の、文法の様なものだそうです。
例えば、本橋家のホームページへようこそ
なんていうのは
<FONT size="4" color="0000ff">本橋家のホームページへようこそ</FONT>
などと書くことで、文字の大きさと色を指定する事になります。
<FONT size="4" color="0000ff"> </FONT> というのをタグ(tag)というそうです。
実際にいろいろなページのHTMLの「タグ」がどんな風になっているのかは
- インターネットエクスプローラでは、「表示」−「ソース表示」を選べば見られます。
- ネットスケープでは、「表示」−「文書のソース」を選べば見られます。
実際にそんなタグを見てしまうと、全然知らない方は「ヒェ〜、ホームページを作るには、こんな訳の分からない事をやらなきゃいけないの??」と焦ってしまうでしょうね。
でも、心配ご無用です。私なんて、このHTMLの「タグ」なんてほんの少し(たった5種類位)しか知りません。でも、「本橋家のホームページ」程度のページは作っています。それは、HTMLの事を知らなくてもホームページが作れてしまうソフトがあるからです。
HTMLの事をちゃんと勉強すれば、自分でテキストエディタ(ウインドウズのメモ帳など)を使って作れるので、この様なソフトは要りません。でも私はHTMLを理解する事が目的ではなく「ホームページを作る」事が目標だったので、その様な努力はしませんでした。
私は、開設前にいくつかのホームページ作成ソフトを試してみました。2,3のソフトはど〜もしっくりこなくて、最終的に行き着いたのはIBMの「ホームページビルダー」でした。(別にIBMから宣伝料なんてもらっていませんよ!念のため)。
もちろん、そのソフトを使うための一定の約束事は覚えなければいけませんが、「タグ」を意識しなくてもワープロ感覚でページが作れるので、開設以後もずっと使っています。もっとも、このソフトでできる様々な機能の5%程度しか使っていないと思いますが・・・。ということで、このページは「HTMLの解説ページ」では無く(解説できるほど知らないということです)、
「HTMLなんて知らなくても、(程々の)ホームページは作れる」という話題でした。
特に最近はホームページ作成ソフトがいろいろと出ている様なので、ホームページ作成のハードルはますます低くなった様に思います。
以上、つまらない話題でごめんなさい。
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